鬼サラリーマンの日記

営業一筋20年!闘うサラリーマンが日々のあれこれ語ってます。

がんばれがんばれ

会社辞めることが悪いことじゃない

どんどん挑戦したらいい

 

でもな、

中途半端はいかんと思う

 

君の人生

自分のものだから人にとやかく言われたくないだろうけど

 

でも

辛いだけの理由だと

逃げ癖みたいなものがついてしまう

 

今の会社に入るのもこれまでの人生の集大成なわけだよね

何十倍もの競争勝ち抜いて志望通りの会社に入れたわけだから。

 

しかも厳しい会社。

確かに厳しい

 

でもどの会社よりも学べるしどの会社よりも実務身につくし成長はできる

 

事実今自分が起業しようと思えばうまくいくいかないは別としてスキルとしては可能。

 

それだけのことを学べる環境なのは確か。

 

辛いのはわかる

 

しかしもう少しがんばって会社入る前にやりたかったこと、少しはかじってみてからにしたらどうだろうか。

 

君はうちの子供と同じくらい可愛い。

子供といる時間より君といる時間の方が長い。

いわば家族みたいなもの。

だから幸せな人生歩んでほしい。

自分の物差しの中の幸せ、ということもわかっている。

でも不幸な姿を想像したくない。

 

今の時代にやめるな、とか石の上にも三年とか言うつもりはない。

 

でも今の君を見ているとやはり心配だ

 

やりたいことも決まってないのに簡単に辞めたいっていうなよ…

 

大丈夫だ

一緒にがんばろう

 

 

悔しすぎて狂いそうだ

やられた

はめられた

 

俺が甘かった…

悔しすぎる

 

悔しすぎて涙が出てた

こんなことあるか?

ほんと寝れなかった

信じられん

 

みんな踏み台か

 

 

 

いや、相手のこと考えるのやめよう

 

お天道様は見てる

 

はず

 

くよくよ悩んでも仕方ないのは頭でわかってる

前向きにならなきゃいけないのもわかってる

仕方ないのもわかってる

どうしようもないこともわかってる

 

切り替えよう

 

 

でもやっぱり悔しいなぁぁ

 

ウジウジしてる自分が嫌い…

俺って弱い人間やったんやな…

 

 

寝たらスッキリ!といういつものやつができない。

寝れないから。

ごちゃごちゃ考えてしまう…

 

よし!

きりかえ!!!

 

日本の未来は明るい。

高校生と街づくり協議会にて会議。

高校生と思いなめてた…。

ものすごい考えてるし力強い。

 

私たちは世の中に出ていません。

自分で稼ぐ力もありません。

世の中に貢献もできません。

所詮脛齧りなんです。

でも未来はあります。

未来を考える頭はあります。

希望は持っています。

だからチャンスをください。

チャンスをつくることは限度があります。

壁があります。

だからチャンスをください。

私たちにはチャンスをつかむ力があります。

チャンスを生かす力があります。

日本の未来を良くするために。

 

これが最初のスピーチ(抜粋)。

ここから二日間にわたって会議やワーク。

彼らとの共同作業。

後ろ向きな発言などほとんどない。

みんなが前向き。

未来を信じている。

 

こんな体験何十年ぶりかに味わった。

日本はまだまだいける!

 

無から有を生む

人間にはそれぞれタイプがある。

 

真っ白の画用紙に絵を描く人。

描いてある絵に絵に色を塗る人。

 

真っ白の画用紙に絵を描ける人が少ない。

何を書いていいかわからない。

うーん、と画用紙の前で首を捻ったまま。

 

何描いてもいいよ。

今頭に思い浮かんだこと描いてごらん。

これがお題。

 

 

じゃー風景画にしようか。

人物にしようか。

身近な人を描いてみようか。

 

ここで初めて手が動き出す。

ここからはなんとかすすんでいく。

 

お題が抽象的すぎた。

具体的なイメージがあればみんな描ける。

 

 

次は、絵の下書きを完成させてごらん。

 

これだと最初からどんどん動く。

あっという間に完成する。

すごい加工、色彩感覚…

芸術家顔負けの作品に仕上がる。

 

経験もあるのだろうが、何もない状態から描き始めるのはなかなかハードルが高い。

 

ヒントやゴールイメージを与えられるとすんなり動く。

 

 

 

「無から有」

「0から1」

これはすごい力が必要。

人生において何もないところから始めるのは本当にパワーが必要。

 

何もないところに何かをイメージする力がないと絵は描けない。

自分で考える力がないと描けない。

 

 

不透明な時代。

人の真似だけでは波に乗り遅れる。

自分で道の世界に飛び込む力も必要。

どんなイメージを描くか。

将来のイメージを描けるか。

 

 

 

これからは自分で考える力が最も大事な時代。

力強く生き残って行こう!

 

 

 

 

努力は裏切らない

すごい成果を出す今年の新人。

まだ入社して9ヶ月。

みんなはビギナーズラックという。

 

 

教育係の新人に向けての話。

 

池の上に石がある。

誰もが向こうに渡るため石を踏む。

石にはいろいろな大きさ、形がある。

 

小さいと思っても水の中は大きかったり、

大きいと思ったら薄くて不安定だったり、

踏みやすいと思ったら脆かったり、

見ただけでは簡単には判断できない。

 

これは営業も一緒だという。

 

経験を積み勉強するほどに石のことがわかるようになる。

石だけでなく、池の水の状態、それに影響を与える天気等々、様々なものがわかってくる。

 

なるべくたくさん足を踏み出してたくさんの足を踏むことが大事。

 

なるほど、いい話だ。

 

 

そして成果を上げている新人。

 

たくさん足を踏んだのか?

 

はい、できることはなんでもやろうと…

 

具体的にどんなことしてるの?

 

お客様のことを知るために、お客様の関係してる団体でボランティアをしているそうな。

それだけじゃない。

地元の名士が集まる座禅会にも毎週顔を出しているとのこと。

 

 

この新入社員にとってはビギナーズラックやラッキーパンチでもなんでもない。

 

単なる努力の賜物。

 

踏み石も確かにそうだし大事だが、偶然などないということ。

 

努力の結晶として踏むべき足を踏んだということ。

 

 

努力は裏切らない。

 

 

 

ゆるーく決意報告。

新年あけましておめでとうございます。

 

今年もいい年にしよう。

 

今年やること。

やりたいことは全てやる。

思いついたことは全てやる。

中途半端にやらない。

全力でやってみる。

 

年末何が残っているか楽しみだ。

 

あと、今年は禁酒。

酒を絶ってみる。

理由は願掛け。

目標達成までは飲まない。

やるからには中途半端にならないようキッパリやめる。

 

何が残るか、どうなるか楽しみだ。

 

一年の計は元旦にあり。

誰よりもいい年にしよう。

 

 

節目

節目は大事。

 

竹の成長は早い。

 

だから節がないと曲がってしまう。

真っ直ぐ伸びるために箸を作る。

 

人間も同じ。

 

真っ直ぐ成長するには節目が大事。

 

節目ごとに振り返る。

ちゃんと振り返って真っ直ぐ伸びたか、曲がってないかを確認する。

 

それが節目。

 

 

正月休み。

 

1年間で一番の節目。

 

しっかりとこの1年間振り返り、どこまで伸びるのかを確認し、今年の目標を立てる。

 

有意義な節目に。