会議は絶対必要

最近若い起業家がよく言う。

会議は無駄だ、と。

彼らはその経験がないのだろう。

もし会社員経験したとしても若いが故に周囲の意見を聞き入れることができなかっただけだろう。

だから無駄に感じたんだろう。

そんなことはない。

会議は必要。

チャットやらは情報の伝達。

これを会議と言い、無駄だと言い張るなら本当の会議の経験がないのだろう。

確かに無駄な時もあるし、結果的に何も見出せない時もある。

しかし同じ志持った仲間が集まり次の戦略語るのも会議。

夢を語りあうのも会議。　

それは情報伝達レベルの話ではない。

議題やテーマやない会議は会議とは呼ばない。

議題やテーマは当たり前。

会議に大事なのは事前準備。

会議の内容、議題に対する強い思い、こだわり。

これらに加え、前述の同じ志を持った仲間。

無駄なはずがない。

最近はスピード、効率重視がいきすぎて心が失われていっている気がする。

人間1人では何もできない。

好きなことやるにも必ず誰かに助けてもらっている。

そんなところに心は絶対必要。

チャットで心が伝わらない、ということはない。

しかし、それで仕事進めてくる人は仕事に関しては優秀だが、人として付き合おうと思える人は少ない。

あっ！

それも価値観の違いか。

彼らにとってはそれでもいいのか…。

最後は1人。

家族や友人、仲間ですら仕事付き合い。

そうか！

それが彼らの価値観か。

それは他人が自分の価値観でとやかくいうことじゃないな。

失礼しました。

しかし

そんな人生は絶対に送りたくない。