行動あるのみ!
最近、まずは行動!の意味を履き違えてる人をよく見かける。
やりたいことがコロコロ変わる。
よく聞く理由の一つがこんなはずじゃなかった…。
チャレンジすることは素晴らしい。
多くの体験も絶対に必要。
しかし、何事にも生きた血が通っていないと意味がない。
スポ根バリバリの話。
アメフトやってたが、
やる前はこんな面白いスポーツがあったのか、と。
環境整ったら絶対やろう、と大学から始めた。
しかしやってみると全然面白くない。
フィジカルで勝てないと何もできないから。
しかし憧れでもあったアメフトを辞めるつもりはなくひたすら努力。
正直かなり努力した。
ある時プレーに変化が。
あたっても負けない。
フィジカルがともなってきた、ということ。
そこから鰻登りに楽しくなった
練習もスカウティングも筋トレも夢中になってやった。
頑張ってるというよりは好きなことに没頭している感じ。
夢中になるとはこのこと。
やめなくてよかった、と。
当社思い描いていたやりたかったアメフトがようやくできるようになったから。
やりたいことがコロコロ変わる人が多いが
こんなはずじゃなかったと…
アメフトで言えば途中の勝てない辛い時期。
本当にやりたいことに触れる前に次のやりたいことにいってしまう。
変わることは悪いことではない。
何事にもチャレンジすることはいい。
しかし、本当にやりたいことにも達する前にやめてしまうのはどうなんだろう?
見たら聞いたりの仮体験はあくまでも仮体験。
自分の生きた体験じゃない。
だからそこに血は通わない。
いってることもやってることも薄っぺらくなってしまう。
つまりその人の底の浅さが見えてしまう。
まずはやりたいことをやってみる。
やりたいことに本当の意味で触れてみる。
判断をするのはそこから。
もし他にもやりたいことがあるなら同時進行でもいい。
いや、同時進行の方がいいかも。
どの世界でも必ず壁はある。
やりたいことであれば必ず壁は乗り越えられるはず。
その先にやりたいことが待っている。
まずは行動あるのみ!